【メンテナンス】メスティン の焦げは『酢』で落とす。

「メスティン 、案外焦げつかないじゃん」

メスティン 「焦げたよ」

「…っ!」

焦げは意外とショックです。(吾輩調べ)

なので、今回はメスティンの焦げの落とし方をお伝えします!
そこの焦げに困ってる人!とりあえずカネタワで擦り散らかすのはやめてください!
落ち着いて冷蔵庫から酢を出して!(ない人はコンビニに走るのが吉)

方法

  1. 焦げに浸るくらいの水と、酢大さじ2、3を入れます。
  2. 火にかけ沸騰させ焦げが浮くまで煮ます。(20分くらい)
  3. お湯を捨て、わりばしで擦って浮いた焦げを落としスポンジで洗います。
  4. すぐ使わなければ天日干ししておくといいでしょう☀️

    以上。

    ※上記2の後に庭やベランダで天日干し(晴:1日ほど☀️ 曇:1週間ほど☁️ 雨:×)すると焦げがひび割れ剥がれやすいです。頑固な焦げ付きには是非お試しあれ)

頑固でう酢い焦げ

(ほんまに落ちるのか)

ごい酢ー!

結果

「いや、落ちたけど残ってるやん」

はい、少し残りました。側面の汚れは焦げっていうよりは卵カスみたいなものでがちの焦げ付きではないのでなんとも言えません。が、底の焦げはしっかり落ちているので酢の効果は絶大です!

コツ・ポイント

  • 火から目を離さない⚠︎
     当たり前かもしれませんが、火にかけている時は目を離さないでください!少量の水の場合はすぐに蒸発し、空焚きになってしまう恐れがあります。
  • タワシは傷の元⚠︎
     タワシを使うことで多少は焦げは落ちるかもしれませんが、傷がつきます!効率の良い酢の方法や天日干しをお勧めします!
  • 重曹は使わない⚠︎
     汚れを落とすことによく使用される重曹ですが、メスティンの場合だと変色する恐れがあるため重曹の使用は避けましょう!

しかし、焦げやすくなたのでそろそろシーズニング(米のとぎ汁でメスティン を煮込み表面に皮膜を作って焦げにくくしたり、金属臭を抑えたりする)をしなきゃなですね。

シーズニングの方法なども後日ブログの方に掲載いたしますので、気になる方は是非ご覧くださいませ☺️

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